あるハンドメイドサイトで
冷感
、肌への接地面積の最小化 、速乾を重視した着けていることを忘れるマスクというのが目に入りました。
気になったのは肌への接地面積の最小化です。
冷感生地でマスクを作られた方はわかると思いますが、冷感生地は接触冷感生地であり、肌に触れてはじめて冷たさを感じる生地のことです。ですから、普通のマスクと違って肌にまとわりつく感じが苦手という方は冷感マスクは合わないと思います。
冷感生地は張りがないので、タルンとしています。その分、顔に張り付く感じがしてしまいます。私もはじめはこれが何とも苦手で、プリーツマスクや俗に言う大臣マスク?のデザインは冷感生地には向いていないことがわかりました。では立体マスクならいいかと言うと、立体マスクも内側でタルンとしてしまい、顔にまとわりつく感じがありました。
その後、立体マスクの中央に伸び止めテープを張り、少し立つように工夫しました。そして表と裏の中央を縫い合わせてみました。すると少し接地面積が減ったような感じがしました。けれども、接地面積が多い方が冷たい感じがします。
結局、放熱や吸湿効果が他のマスクと比べて良いということで、顔に張りつく感じは気にならなくなり、冷感生地であればどれでも着けられるようになりました。
まぁ慣れってことですよね。
何が言いたいのかというと、冷感マスクは顔に張り付く感じがするけど、触れてこそ冷たいんですよってことを言いたかったんです(ながーーーい)😅
今日はこれからふんどしを作られる方と作業です。
ぜひ、皆さんも作ってみたいをカタチにしてみませんか❤️?
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